ごあいさつ
私、のづケンは、地盤・看板・カバンなしの無所属の立場で新宿区議会に議席をいただいてから、何とか一人一人の声を新宿区政の現場に反映させるべく、常に全力投球え議員活動をしてまいりました。
開かれた区政、情報公開の徹底、地域主権への訴えにより、議会改革の推進、地区協議会の設立、行政評価制度の充実など、一定の成果を上げるに至りました。
しかし、まだまだ新宿区政に直接的な接点がある区民は少ないのが現状です。多くの方々は日々の生活が忙しくて、なかなか実際に区政についてかかわる暇はありません。でも誰もが何かを感じているはずです。そんな「声なき声」、サイレントマジョリテーの思いをきちんととらえる、これが私にとっての次の課題です。「声なき声」を大切に、知恵を出し合い、汗を流しながらこれからも頑張っていく覚悟です。
